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<フィラデルフィア Explorer1 >



  最近友達になったフィリー在住40年の方々より、私がこちらに住み始めたと言うと、「まず、フィリー語を覚えないとね!あとね、フィリーのカルチャーはとにかくやたらスポーツ観戦に熱くなるのよ〜」とのこと。私からすれば、アメリカ人はみなそうかと思っていた。彼らがしゃべっている会話が早いのとアクセントで聞き取れないこと多く、フィリー語をマスターする道は険しそう。  

2008年野球では全国優勝したフィリーズの時も街をあげての大騒ぎだったと、当時住んでた両親も言ってたし、普段は気にとめない両親もそういえば興奮してた。

  ニューヨークとかと比べるとフィラデルフィアはほどよく都会の部分もあり田舎だが、なんだか私は好きになれそうである。



まずは下記をご紹介〜


☆フィラデルフィアを舞台にした映画(主演俳優)で自身も見たもの:

ナショナル・トレジャー(ニコラス・ケイジ)←これが一番観光名所が舞台となってた

シックス・センス(ブルース・ウィリス)

フィラデルフィア (トム・ハンクス)

ロッキー(シルベスター・スタローン) あの音楽とともにフィラデルフィア美術館の階段を駆け上がるシーンは有名。


☆フィラデルフィアの名物:まずはこれを食べよう!

チーズステーキ(牛肉とチーズのサンドイッチ)←有名な店は南のItalian Marketにあって行列が出来ているが
Pat's Steaks 等)、その辺の屋台で食べたのもそこそこおいしい


ソフト・プレッツェル(塩粒つきパンの種類)


☆☆先日、ぶらっと散歩に出掛けて写真を撮って来た☆☆

この市の起源:

1682年、クエーカー教徒(キリスト教)のウィリアム・ペンが同志とアメリカに渡来、この地に居住区を建設したのが起源。ペンはこの地を古代ギリシア語で「兄弟愛の市」を意味する「フィラデルフィア」と命名したそうで

写真:Independence Hall

この向かいに自由の鐘
(Liverty Bell)がある

アメリカ独立に関わる市:

  18世紀を通じてフィラデルフィアは北米最大の都市で、独立戦争時、州議事堂(現独立記念館)で大陸会議や独立宣言の起草が行われたとのこと。1790年から1800年までの10年間、新都ワシントン特別区が出来るまで、フィラデルフィアが合衆国連邦政府の首都だったので、アメリカ独立に関わる多くの歴史的建造物がたくさんあり

写真: City Hall (市庁舎)


 Betsy Ross
ベツィー・ロスの家:


  
彼女はジョージ・ワシントン達に頼まれたアメリカの国旗を初めて作成した婦人だそうです。彼女の名前がフィラデルフィアからニュージャージー州NJにかかっている大きな橋の名前(Betsy Ross Bridege)にもなっています。このあたりには子供たちがたぶん歴史の授業でたくさん先生に引率されて訪れていた
 写真:昔の楽器演奏を披露してくれるおじさん

@Independence Visitor Center





  Old City 
ペンズ・ランディング:
フィラデルフィアのウオーターフロントの中心で、フェスティバルピア(Festival Pier)やグレートプラザ(Great Plaza)では年中さまざまなイベントが開催されるとのこと。

  写真上、1700年代、上記のペンズランディングを川向こうより見たPhiladelphiaの景色。写真左のChrist Churchがよく見えたそう。このころの有名な人はこの教会に通ってたので、彼らのお墓もここにあるそうです。

   Leading Terminal Market: とにかくおいそーな食べ物がいっぱい!!日本のデパチカの数倍の大きさで、もう、目移りして大変です。ここでも食べられるし、おみやげもたくさん売っているので、観光のスポット。値段はまあ、そこそこ高めです。ウインドウショッピングだけでも楽しめます。

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